エアリールーバーの特長は?

■ 外からの視線を気にせずに採光、自然換気・通風できる網戸用ルーバー

グリーン アンド ウェルビーング ラボが開発しました。プライバシーを気にせずに換気のために大きく開けられる窓 (網戸に取付けられる薄型軽量ルーバー)。


2020年9月から販売開始しています。これまで購入していただいた32%の人に2回目もしくは3回目の注文をいただいています。(2021年5月現在)
取り付けた後に効果を確認して気に入っていただいた結果、別の窓にも取り付けるために追加で購入していただいています。販売サイトでは、枚数の違うセット、フィルターを同梱したセットなどから選んでいただけます。

「エアリールーバー」Amazonの販売サイト

 花粉を抑えるフィルターとセットにした販売を開始しました

 エアリールーバーとフィルターの取付例の動画

■ 換気がますます重要になってきています

24時間換気システムがあるお住いが多い中でも、気候のいい時期・時間帯には大きく窓を開けて換気を取りたい。健康で省エネな生活を目指したい*1 ただ、窓を開けようとすると外からの視線が気になる。そんなとき網戸にDIY的に簡単に取り付けられてコストパフォーマンスに優れたエアリールーバーが役に立ちます。窓を改造したり大きな固定型ルーバーを設置したりする必要はありません。夜に屋外に比べて室内が明るいときでも外からの視線を防いで通風・換気が出来ます。賃貸のお住まいでも網戸があれば簡単に設置できます*2。窓を開けたくなる春、夏、秋はもちろん、冬でも窓を大きく開けて短時間に換気を取りたい場合などに役立ちます。外部からの埃や花粉が気になる時期は市販の換気扇・通気口用フィルターを応用して網戸とエアリールーバーで挟み込んで併用することで軽減できます。
*1 厚生労働省や健康に関する団体からも換気の重要性が指摘されています。 
*2 製品パッケージの取り付け方の注意を参照ください。)

■ まずエアリールーバーがどんなものか見てください。


エアリールーバーはこんな人にお勧めです。

  • 廻りからの視線が気になる場所でも、必要な時に自然換気を取りたい
  • 窓を開けたくなる春、夏、秋はもちろん、冬でも窓を大きく開けて短時間に換気を取りたい
  • そんな時に外からの視線を防ぐためにカーテンやブラインドを使って不自然に開けるのではなくて、スマートに必要な時に大きく開けたい
  • 室内で照明を使っているときに、簾(すだれ)などでは室内が除かれてしまうのを防ぎたい
  • エアコンは必要な時に使って、朝や夜はできるだけ自然換気を利用して地球にもお財布にも優しいエコな生活を目指したい
  • 環境問題には関心があるが、まず自分が何かできるところから始めてみたい

室内で照明を使い始めた夕方に外が暗くなってくると、外から室内が見えてしまう様子の例。簾(すだれ)をしていても同じように室内が見えてしまう。

比較のために半分ほどエアリールーバーを設置した例。
外からの視線をブロックしながらエアリールーバーで換気が取れる様子。


■ エアリールーバーを通しての空気の流れ

小型の加湿器の煙を使ってエアリールーバーを通しての空気の流れを紹介します。風の強さや室温などによってもちろん違いがあります。
エアリールーバーは薄いので、カーテンが揺れないような風が弱いときでもわずかな圧力差で起こる空気の流れを妨げないで、通風・換気ができます。


使える場所

エアリールーバーはどんなところで使える?どんなことに困っている?

  • エアリールーバーで、カーテンやブラインド、簾(すだれ)では出来なかったことが出来ます。
  • カフェカーテン、ブラインド、ロールスクリーンなどと組み合わせて使えます。

住宅地で近隣や道路からの視線が気になる窓マンション

  • 戸建ての住宅でも、道路に面した窓などは外からの視線が気になって換気をしたくても遠慮がちにしか開けられない。
  • 洗面所や風呂などの窓が隣家の窓に向いてしまっていて換気を取りたくても開けづらい。
  • 隣家と2階の窓が向かい合ってしまっている。

マンションの共用廊下に面した窓

  • 自然換気を有効に取りたいのでベランダ側だけでなく共用廊下に面した側の窓も大きく開けたいが、外を歩く人の視線が気になって遠慮がちにしか開けられない。

マンションの共用廊下などで、カフェカーテンと組み合わせて使う例(イラスト)

設置例の詳細(イラスト)

イラストと同様の形を実際の窓に設置した例は、使用例を見てください。


エアリールーバーの説明(動画)

取付方法は3通りあります。

網戸に対してエアリールーバーを1枚だけ取り付ける方法(シングル)と、2枚重ねて取り付ける方法(ダブル)があります。さらに2枚重ねて取り付ける方法にはルーバーの羽根が前後に同じ角度で延長されるようにする方法(ダブルーストレート)と前後で反対の角度になるようにする方法(ダブルークロス)があります。
エアリールーバー本体に上下に二つの穴が4か所あります。この穴は取付ピン用の穴です。この穴にピンを刺すことで2枚重ねる場合は2枚のエアリールーバー本体を一体化して、更に網戸の目に刺すことで取付られます。

エアリールーバーの構造の説明 1枚(シングル)での使い方

重ねずに1枚で使う
窓の外からの視線をある程度防ぎたい場合

1枚の場合は正面からの視線を完全には防ぐことはできませんが、外からの遮りたい視線が正面からではない場合、工夫次第で「2枚重ね」に近い効果が期待でき、エアリールーバーの枚数をより有効に使うことが出来ます。
また屋外が明るい場合にはかなりの視線をブロックすることが出来るので、正面からの視線を完全には防がなくてもいい場合でも、スッキリとした簾(すだれ)のような使い方が出来ます。


エアリールーバー 2枚で同じ向き (ダブルストレート)

お勧めの標準の使い方
窓の外の正面からの視線を防いで空気の通り道を確保する

屋外側が低くなるようなルーバー角度で使う場合は、2枚重ねるときに網戸側は上の取付穴、また室内側は下の穴に取り付けピンを刺すことで前後のルーバー部分が延長され全体の長さが深くなり、屋外側正面からの視線をブロック出来ます。


エアリールーバー 2枚違う向き (ダブルクロス)

特定の場所に有効な使い方
窓の外からの視線を完全に防いで空気の通り道を確保する

室内側の1枚を裏返しにすることで、前後のルーバーが微妙にずれたハの字型になり、窓の外側のすべての角度からの視線を完全に防ぐことが出来ます。この場合、開口率は少し下がりますが換気用の空気の通り道が確保できています。


エアリールーバー 取り付け方

うまく網戸へ取付ける方法は、まずエアリールーバーの本体の位置を決め取付用の穴にピンを差します。網戸押すと網戸がたわむ場合があるのでピンの先端に当たる部分を網戸の反対側(室外側)から支えるようにするとしっかり取付できます。また、ピンが網戸に当たる時は無理に押し込まずピンを一旦外して爪楊枝などで網戸の糸を寄せてからピンをするとスムーズに取り付けできます。

ピンを取り付けた状態は次の断面図(イラスト)のようになります。


取り外すときは、ピンだけでなく本体と一緒に外すとやりやすくなります。取り外した後に網戸のピンを刺した場所が広がっている場合は、網戸の目を爪楊枝などで直します。


使用例

使用例1 エアリールーバー 12枚使用

窓の上部はシングル(2枚重ね無し)で4枚、窓の下部にはダブル(2枚重ね)で8枚のエアリールーバーを使い、中間部はカフェカーテンと一緒に組み合わせている例です。合計で12枚のエアリールーバーで構成できます。
外が明るいときは、従来通り採光が取れて換気・通風が出来ます。室内が明るいときでも外から視線を遮りながら上部・下部のエアリールーバーで換気・通風が取れます。


使用例2 エアリールーバー 24枚使用

窓の上部はシングル(2枚重ね無し)で8枚、窓の下部にはダブル(2枚重ね)で16枚のエアリールーバーを使い、中間部はカフェカーテンと一緒に組み合わせている例です。合計で24枚のエアリールーバーで構成できます。
窓を大きく開けることが出来るので、効率的に換気・通風が出来ます。室内が明るいときでも外から視線を遮りながら上部・下部のエアリールーバーで換気・通風が取れます。窓を全開しているのとほぼ同様の開口状況になるので、ほとんど無風に感じられる時でも室内外のわずかな温度差や圧力差で換気・通風が期待出来ます。


使用例3 エアリールーバー 4枚使用

上げ下げ窓の下部にはダブル(2枚重ね)で4枚のエアリールーバーを使っている例です。合計で4枚のエアリールーバーで構成できます。

玄関、洗面所、トイレ、風呂などの小窓を開けることが出来るので、効率的に換気・通風が出来ます。室内が明るいときでも外から視線を遮りながら換気・通風が取れます。特に視線が気になる場合は、ダブルクロス(2枚重ねで表裏の向きを変えること)にすることが出来ます。

使用例ではエアリールーバーの左右をプラスチック段ボール(プラダン)を使うことで埋めるようにしています。もちろんエアリールーバーをカットして使うこともできます。

注意

ご購入していただく前に

  • エアリールーバーは窓を開けて換気・通風を取る場合に屋外からの視線を一定の角度まで遮るために効果を発揮します。エアリールーバー自体には換気・通風を増幅する機能、室温を下げる機能、また室内の空気をきれいにする機能はありません。
  • エアリールーバーと取付ピンともにポリプロピレン製です。
  • 製造の都合上、ルーバーの羽根の一部が白くなり全体的にうっすらと模様のように見える場合がありますが不良ではありません。強度上、機能上全く問題ありません。
  • 設置後数年間使用していただけますが、ご使用される状況に左右されます。直射日光が当たる場所で使用される場合は比較的早めの取替えをお勧めします。
  • 一般に普及している網戸(目の細かさが18~20メッシュ程度)に設置できます。目の細かい網戸には取付ピンを取り付ける部分につまようじなどであらかじめ目を大きくするなどの準備をしてください。特殊な網戸(目も細かさが40メッシュ以上、また金属製糸の網戸など)には取り付けられない場合があります。事前にご確認ください。
  • 一般に普及している網戸の内側の枠内に設置して使います。枠内の厚みを事前にご確認ください。

ご使用されるときに

  • 安全に考慮して設計・製作されていますが、一部尖っている場所がありますので注意して取り扱ってださい。
  • 子供の遊びには使わせないでください。
  • 通常の使用をする上で十分な強度があります。踏みつけたり、無理な力をかけないでご使用ください。
  • 設置後に特に屋外から室内がどのように見えているか確認してください。
  • 窓を開ける際は、防犯に気を付けてください。
  • 網戸に設置したままで長期間窓を開けない場合、埃が溜まる場合があります。定期的に掃除されることをお勧めします。
  • 網戸の室内側に設置するように設計・製作されています。網戸の外側に設置すること、また違う場所・違う方法で設置しないでください。
  • 設置後は網戸をゆっくりと動かし、窓枠と接触しないか確認してください。
  • 網戸がたわんでいない状態でご使用ください。網戸がたわんでいる場合にエアリールーバーが窓枠と接触する場合があります。
  • 強風が予想される場合、安全のために一時的に取り外すことをお勧めします。
  • 取付ピンが網戸の目ではなく糸に直接当たる場合、無理に押し込まないでください。古い網戸の場合糸が切れることがあります。ピンが糸に当たる場合、つまようじなどを使ってあらかじめ糸を寄せてピンが通りやすいようにしてください。
  • 取り外した後はピンが貫通していた網戸の目が広がっています。つまようじなどを使って糸を寄せて直してください。
  • 取り外して廃棄される場合は、お住いの地域のルールに従ってください。